コンビニの店長に限らず社会人として働いていれば、必ずストレスと向き合わなければなりません。
今回、私がコンビニ店長時代にしていたストレス軽減のための快眠をする方法を紹介したいと思います!
快適な睡眠が重要!
ストレスを軽減する方法の1つ目は、しっかり睡眠をとって休養をすることです。
ストレスを多く感じている人は、自然と快眠することから遠ざかっています。
しっかりと睡眠をとることで、疲労を回復させることができ、パフォーマンス力を向上させることができます。
しかし、睡眠不足や睡眠障害など睡眠に問題があると、作業効率が低下、上下が激しい精神面、行動や判断のミスが生じます。
これらが蓄積されよりストレスを抱え込んでしまうと、高血圧、糖尿病、心臓病、脳卒中といった生活習慣病を引き起こしてしまう可能性が高くなってしまいます。
ですので、ストレスを軽減させ、生活習慣病を防ぐために、快適な睡眠が必要なのです。
そこで、私が店長時代に実践していた快眠をとるための方法を紹介します。
私は4つのことを意識していました。
光のポイント
気をつけるポイント1つ目は、‘起床後にしっかり光を浴びる’です!
次に睡眠をとるときに、眠気を誘発させるためです。
というのも、朝の光を浴びると、メラトニンというホルモンが生成されます。
このメラトニンというホルモンは、眠気を生じさせる性質を持っています。
メラトニンが生成されるのは、光を浴びてから14~16時間後に身体に分泌されるので、朝7時に起きて光を浴びると21時~23時頃に眠気がやってきます。
そのタイミングでベットに入ると眠りに落ちやすくなります。
体温のポイント
人は眠りに入るときに、体温が約1度低下する過程で深い眠りに入っていきます。
ですので、この温度差を利用して快眠に繋げるようにするのです。
眠気を感じることができるように、寝る時間に合わせてお風呂に入って体温を上げたり、スープなどの温かい食事をとったりすることが、体温を少し高めにしておくようにしましょう!
すると、体温が下がるときに強い眠気を感じることになります。
自律神経系のポイント
夜は休息をするために副交感神経が優位になります。
しかし、夜遅くまでパソコンや携帯を扱ったりゲームをしたりすることで、交感神経が優位になってしまいます。
交感神経が優位になってしまうと興奮状態になるのでなかなか寝付けなくなります。
ですので、睡眠の際には、暗く静かな環境で過ごし、交感神経を刺激しないようにしましょう!
寝室環境のポイント
寝室の環境に気をつけるようにしましょう!
寝室が明るすぎたり、暑すぎたりすると入眠の妨げになるので、間接照明などで暗めにして、カーテンを遮光のものにしたり、アロマや音楽を利用するとリラックスして寝付くことができます。
また、エアコンを利用して、室温が適切に保つようにしましょう。
いかがでしたでしょうか?
コンビニの店長をしていたときは、あまり睡眠時間を確保することができない中で生活をしていたので、できるだけ睡眠の質を上げることを意識していました。
しっかりと睡眠をとるだけで、精神的に余裕が生まれてくるので、ストレスを軽減させるためには、睡眠を改善していくようにしましょう!