販売士(リテールマーケティング)3級合格のための勉強方法とは?

流通業に携わっている方でこれから販売士の勉強をしようと思われている方も多いと思います。

今回は販売士3級に合格するためにどのように勉強すればよいかを紹介したいと思います♪

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販売士3級試験の概要

マークシート方式による選択問題で、試験時間は100分です。

5つの分野(科目)があり、1科目ごとの得点が50%以上全体で70%以上得点を取ることができれば合格となります。

販売士の試験は合格率を一定にするための相対評価ではなく絶対評価ですので、しっかり勉強をし合格ラインを超えた人は全員合格します。

ですので、販売士の試験では他の受験生を相手にする必要はありません。

販売士に合格するためには、合格ライン以上の得点を取ることができるレベルまで学力を向上させることが重要なのです。

直近の合格率を見ると、第82回で62.9%、第81回で52.4%、第80回では65.3%と受験者数の半分は合格しています。

私は第73回に受験したのですが、61.0%と合格率6割で比較的合格しやすい試験なのかなと思います。

ただ、合格率6割となると楽勝じゃん♪と思うかもしれませんが、2年おきに合格率が4割のときがあるので、油断をしていると落ちてしまう可能性があります。

ここまでを読んで、4割のときに当たりたくないと思うかもしれませんが、しっかりと対策をすれば問題なく一発合格できるので、これから紹介する勉強方法を参考にしてみてください!

独学と通信学習どちらが良いか?

私は、販売士3級に関しては通信講座を取る必要は全くないと思います。

ユーキャンなどの通信講座で勉強すると合格するための学力は確実に身につくので、通信講座も有りだと思うのですが、私は販売士3級は独学をオススメ致します。

それはなぜかと言いますと、販売士3級の試験内容が、流通業に就職を希望する学生や売り場の販売員でも十分理解することができる内容なので、独学でも楽々合格をすることができるからです。

つまり、人から教えてもらうことなく単純に参考書1冊読めばそれだけで合格することができるレベルの内容ですので、初学者でもストレス無くすらすらと知識を増やすことができるのです。

簡単な内容なのに、高いお金を払って教材を買い揃える必要がないということですね。

例えば、ユーキャンでは教材費に約4万円かかってしまうのに対し、参考書と過去問題集の2冊で十分な独学であれば、たったの4千円弱で済んでしまいます。

3万円以上の差はかなり大きいですよね。

販売士3級は高いお金を出してまで勉強する試験ではないので、自分で参考書を買って独学で勉強しましょう!

参考書選びのコツ!

私は販売士3級はテキストと過去問題集の2冊で十分だと思います。

テキストなのですが、実際に書店に行けばわかると思いますが、たくさんのテキストがあるので、どれを選んでいいかわからないと思います。

とりあえず手にとってみて、10ページほど読んでみてください。

それでストレスなくすらすら読むことができれば購入すればいいと思います。

ちなみに、私は販売士3級のテキストは、U-CANの販売士検定3級 速習テキスト&問題集が一番見やすくて分かりやすいのかなと思います。

別に先ほどユーキャンを否定したわけではなく、通信講座で勉強をする必要がないと言っただけですよ(笑)

販売士3級はこの速習テキストだけで合格レベルにもっていくことができます。

私は参考書を選ぶときに書店でいくつかテキストを見比べたのですが、ユーキャンのテキストが一番分かりやすく、補足も見やすいので活字が苦手な方でもすらすら読み進めることができるはずです。

また、単元ごとに学習の最後に正誤問題で理解度を知ることができるんです。

この正誤問題があることが、合格するためのテキストで一番のポイントだと思います。

販売士のテキストは正誤問題で復習できるものを選ぶようにしましょう!

後ほど勉強方法で詳しくお話しますが、この正誤問題で復習することが販売士を勉強する上でとても重要になってくるので、このテキストは大変オススメです!

過去問に関しては、どの問題集も同じ内容ですので、最新のものであれば何でもかまいません。

私は、1回で合格!販売士検定3級過去問題集を利用しました。

なぜこの問題集を選択したかと言いますと、解答解説の問題を解くためのポイントが赤シートで消すことができるようになっているので、問題集だけでなく解説書が重要ポイントをまとめた要点チェック集になるからです。

ですので、試験の直前は過去問を解いて、要点チェック集という名の解説でひたすら復習をしていました。

販売士の試験は特徴的

自分に合うテキストと過去問題集を手に入れたら、さっそく勉強していきましょう。

勉強する上で大事なことは、合格できる勉強をすることです。

例えば、5つの選択肢の中から正しいものを1つ選びなさい。という問題形式であれば、選択肢一つ一つが正しいのか間違いなのかを見抜く力が必要です。

他に、文中の[]の部分に適切なものを下記の語群より選びなさい。という問題であれば、重要キーワードの内容を理解し、きちんと説明できるようになる必要があります。

このように、試験によって問われ方の特徴があるので、実際の過去問ではどのように問題が出題されているかを最初に確認しておくようにしましょう。

ですので、テキストと一緒に過去問を買った方がいいというわけです。

では、販売士3級ではどのような問題形式になっているのかチェックしてみてください。

他の資格の勉強をされている方は、すぐに販売士の問題の特徴に気づくはずです。

大抵のマーク試験では選択式で複数の選択肢の中から正解を1つ選ぶのですが、販売士は大問がいくつかあり、そのテーマに沿った正誤問題が5問出されます。

つまり、大問1つごとに正誤問題の小問が5つ出されるということです。

小問1つごとに○か×で答えていくので、ほとんどの問題の正解率が1/2ということになりますね。

一見前者に比べると大変そうに感じるかもしれませんが、実は後者である販売士の試験の方が点を取りやすいということにお気づきでしょうか?

前者の複数の選択肢の中から正解を1つ選ぶという問題の場合は、その大問の配点が5点だったとすると、獲得できる点数は5点か0点しかありません。

例えば、5つ選択肢があり消去法で2つに絞ることができたはいいものの、確証を持って答えることができなければ正解率は50%で、正解すれば5点、外せば0点ということになります。

では、販売士の試験の場合、大問の配点が5点であれば、各小問ごとの配点は1点であると考えられます。

小問ごとに正誤を判定するという形式であっても、前者の選択肢を絞るときと同様に、1~2問は正解か不正解かはっきり答えられないとしても、確実に分かる問題が2~3問はあるものです。

ですので、5問の内2問自信が無くても、残りの3問で正解できれば3点獲得できるんです。

また、分からない問題でも正解率は50%ですから、勘で解いても半分の点数を獲得することができます。

これらの点から、販売士の試験はたくさん問題数はありますが、その分細かく点数を稼ぐことができるので、合格ラインの7割の得点を取ることは比較的簡単なのです。

50点満点で選択肢の大問が10問、各大問の配点が5点であれば、7割の得点を取るためには、3つの大問しか落とすことができませんが、50点満点で問題が50問、配点が各1点であれば、15問も間違えることができるのです。

さらに、問題の正解率が50%であれば、仮に15問分からなかったとしても、勘で7点は確保できるのですから、いかに7割取ることが他の試験に比べて簡単かはお分かりいただけたと思います。

販売士の試験は、7割の得点を取ることができるほどの実力を身につけ、自信を持って答えられない問題を3割以内に抑えることが重要なのです。

目安としては、7割実力で確保し1割勘で当て、8割の得点を取ることを目標にしましょう!

合格のための勉強方法

ここまでの話で販売士の問題の特徴をつかめたと思いますので、その特徴に沿った勉強をしていく必要があります。

ステップその1

最短期間で合格する勉強方法を紹介している方もいますが、私はあまり最短で無駄なく合格をしようとする勉強法は、販売士ではオススメしません。

というのも、販売士には階級があるように、3級を取得したら2級、2級を取得したら1級と上位の資格を取得する人も多いからです。

3級で勉強した内容を応用して2級の勉強をし、2級の内容を応用して1級の勉強をするので、上位の資格を取る可能性がある限り、しっかり合格レベルの実力を身につけてから合格を勝ち取るべきなのです。

中には、3級しか取るつもりないからと裏技やテクニックに頼って勉強する方もいると思いますが、合格した後にやはり2級まで取得したいと思うようになるかもしれません。

まあそこで、同じように2級も勉強すればよいのでしょうが、3級と違い範囲が広くなり、小手先のテクニックだけでは合格できないレベルになってきますので、より上位の資格を受験することも視野にいれ、最短で合格するというよりは、しっかりと知識を蓄えてから合格するという意識を持ちましょう。

話が長くなりましたが、それではしっかりと知識を蓄えて販売士3級に合格するための勉強方法を紹介します。

まずはテキストから読み始めるのですが、販売士3級は5つの科目を勉強するので、科目ごとに学習する期間を決めるようにしてください。

例えば、私が学習したテキストでは、小売業の類型という科目は11個の単元に分かれており、毎日3単元ずつ終わらせるという目標を立て、小売業の類型の科目を4日で終わらせるといった感じですね。

このようにして、科目ごとにいつまでに学習を終わらせるのかの目標を立て、1冊の学習を終わらせる目安をつくるようにしてください。

科目と言っても、1科目30~50ページしかないので、遅くても1科目1週間はかからないと思います。

早い方では1日で勉強し終わるという方もいるでしょうね♪

遅くてもテキストの学習時間は1ヶ月で1周することを目標にしましょう。

※重要ポイント

このステップで重要なことは、1単元ごとに正誤問題を解いて正誤を見極める能力を身につけることです。

なぜ正誤問題を解く練習をするのかについては、先ほど述べたのでもうおわかりですよね?

基本的に販売士の試験の約7割が正誤問題ですので、少しでも正解率50%の問題を正解率100%の問題にすることが、合格ラインの7割を取ることに近づくからですね。

合格する実力を身につけるためには、問題の中の正誤を判定するキーワードの知識や経験を増やすことが大切ですので、学習の終わりに正誤問題で復習するようにしましょう。

ステップその2

テキストが終わったら1度過去問を解いてみましょう。

直近の中でも最も合格率の高かった問題を解くことから始めましょう。

一応100分計ってやったほうがいいのですが、最初は時間は気にしないでいいです。

とりあえず5科目全て通して問題を解きましょう。

すると、問題の難易度や時間の経過の感覚を知ることができると思います。

この時点で7割取れていれば、しっかり正誤問題で復習できていると自信を持ちましょう。

また、7割に届かなかったとしても全く問題ありません!

知識不足で分からなかった問題、勘違いで間違えてしまった問題、勘でたまたま正解した問題にチェックを付け、解説やテキストで復習し、同じ正誤問題が出たときに100%正解できるようにしましょう。

基本的に、過去問をいくつか解いていただければわかると思いますが、類似問題も多く、語句選択問題はほとんど同じパターンです。

試験では確実に解ける問題が高い確率で出題されるので、過去問で解けなかった問題を確実に正解できるようにしておくことで、高得点に繋げましょう。

ステップその3

ステップ2で問題の傾向や時間の感覚を掴んだら、次は制限時間を設けて本番形式で問題を解くことがステップ3です。

マークシートも付属されていると思うので、きちんとマークシートで問題を解いていきます。

見直しの時間は最低でも10分は確保したいのと、本番ではより慎重になることも考慮して、80分を目標に取り組みましょう。

終わるのは早い方がいいですが、ケアレスミスには気をつけてください。

60分で問題を解き7割以上の点数であれば、問題なく合格はできるはずです。

とにかくこのステップでは、時間を意識しつつミスを減らす練習をすることが重要です!

ステップその4

この段階で20分以上も余裕があり7割取れるようになっていれば、当日体調が悪いといった事情がない限り落ちることはないはずです。

しかし、念には念を入れ、極端に合格率が低い、合格率4割台の過去問を解くようにしておきましょう。

基本的にテキストをきちんと学習していれば、合格率4割の問題でも十分合格できます。

逆を言えば、合格率4割の問題を解けるようになっておけば、テキストを合格レベルで学習できているということになるので、過去遡って合格率が4割の問題を解きまくりましょう。

個人的には、合格率4割の問題も6割の問題も特に差は感じなかったので、合格率4割のときは、問題が極端に難しくなったというよりは、実力が合格レベルまで達していない受験者が多かっただけではないかと個人的には思っています。

しかし、少しでも不安を取り除いた方がいいので、合格率4割の問題を3回分ほど挑戦して7割以上取れるようにしておき、合格率4割の問題に当たったとしても、落ち着いて解き進めるように準備をしておきましょう♪

試験場でのポイント

テキストと過去問でしっかり学習し、合格レベルまで到達しておくことができれば、後は試験に臨むだけです。

試験場には30分前に到着するようにしておきましょう。

試験に慣れていない方は、いきなり知らない教室や広いホールで試験するとそわそわして落ち着かないと思います。

ですので、試験が始まるまでに試験会場の雰囲気に馴染むことが、実力を発揮するための重要です。

販売士の試験時間は100分ですので、試験が始まればあっという間に終わってしまいます。

いくら練習では余裕があっても、会場の雰囲気に飲み込まれてしまえば、試験に集中することができず、最後まで解き終わらなかったり、ケアレスミスを誘発したりと、考えられない事態になることも考えられます。

試験本番できっちり実力を出し切るためには、他の受験者達が出す雰囲気も含めて会場の雰囲気に慣れておくようにしましょう!

販売士3級は、継続して勉強すれば1発で合格できる試験です。

今回紹介した合格するための勉強法は、2ヶ月あれば十分だと思います。

ただ、仕事をしながら勉強される方もいると思いますので、ご自身のスケジュールに合わせて、ペース配分を考えて勉強していただければいいと思います。

1人でも多くの合格者が出てくれることが願っています。

 

 

 

 

どうもこんにちは!マツタイです!

私の記事をご覧いただきありがとうございます!

私はどんなときでもポジティブに思考を切り替えられる性格とコンビニ店長時代の経験を活かして、今はポジティブ心理コンサルタントをしています♪

私はコンビニに限らず店長職は孤独な職業だと思っています。

仕事に関すること、人間関係、モチベーションなどで悩みを抱え、誰にも相談できずにいる方は多いと思います。

私も店長時代多くの問題に直面しましたが、誰も相談する相手がおらず一人で抱え込むことが多かったですが、持ち前のポジティブ思考で乗り越えてきました!

もし仕事に関することで悩みを抱えている方は一人で抱え込まず、ぜひ私にご相談ください!

もちろん、店長に限らず、マネージャーやアルバイトなどのスタッフの方の悩み相談も大歓迎です!

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